2017年10月28日土曜日

積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、5

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「積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、1」
「積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、2」
「積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、3」
「積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、4」
の続き5回目。
拒絶と肯定、を禁じ得ない記事が多数ある下記サイト、『イエログ』の記事元を引用しつつ、一言、二言、発していきます。

積水ハウスの口コミ情報『イエログ』

https://green-fellow.com

『イエログ』No.137
拒絶しか感じない記事です。
 ■キーワード:「クオカード」
   クオカード、500円か1000円かですね?
   展示場回ったら貰えなかったって?
   それだけの恨みですか。
   どうでもいいです。
   クオカードは建てる人の負担です!!
   建てようと思ってない人に金を渡さなかった!
   その営業マンは正しい!!

『イエログ』No.138
拒絶を感じる記事です。
 ■キーワード:「コクセン」
   Google先生で検索しても、なんも出てきません。
   国民生活センターのURLが、http://www.kokusen.go.jp/ 、なので、
   おそらくはこれの事を言っているのだと思いますが・・・
   なんで正式名称で書かないんでしょうか。
   読み手が勝手にそう解釈する事を狙っているんでしょうか。
   怪しさがあります。

 ■キーワード:「言われていた」「十数万円」
   正式なキャンペーンとして文書で書かれていたんじゃない、
   と言っています。
   営業マンのトークで出たんでしょうか。
   事実であったと仮定した場合、営業マンが嘘をついた、と言いたい訳ですが、
   口約束を反故にされたという事です。
   4000万円前後の契約をするのに、十数万円の口約束をするって、
   施主がセンス無さ過ぎです。


『イエログ』No.142
拒絶を感じる記事です。
 ■キーワード:「規格や金具などが積水は特殊なものが多いらしく」
   これは一般的な流通文句です。
   プレハブ会社は金具が特殊、と言われます。
   しかし、どこの金具が特殊なのか?
   何をやる為に金具を変える必要があるのか?
   まったく理解できないのです。
   積水ハウスの構造は非常に単純なんです。
   柱の鉄骨と梁には孔が空いていて、孔をボルト締めしているだけです。
   ボルトも、ブレースに使うターンバックルもJIS規格の流通品です。
   一体どこをリフォームしようとしているのか。。。
   建てた施主として全く理解に苦しみます。
   なんとなくソレっぽい事を書いているだけだと思います。
   特殊な金具があるとすれば、外壁の固定金具ですが、
   それを交換する必要性が全く理解できません。


『イエログ』No.144
拒絶を感じる記事です。
 ■キーワード:「積水リフォーム(株)」
   積水ハウスリフォーム株式会社(2004年9月設立)
   ですね。批判を書く記事において、
   会社名が正しい例を見たことがありません。

 ■キーワード:「融通は利かない」
   どんな融通を利かせて欲しいのか、書いてもらいたいものです。
   抽象的過ぎて判りません。

 ■キーワード:「屋根瓦の交換」
   1960年創業の積水ハウスですが、
   積水ハウス50年史、P.72によると、
   1976年に和瓦の家BW型、BKW型を発売、とあるので、
   1976年に建てたと仮定して、2011年は築35年です。
   1976年に20歳の人なら2011年で55歳です。
   55歳なら、インターネット掲示板に書き込んでも不思議はない年齢ですが、
   20歳で新築するとは考えにくいものですし、
   No.144の記事を読んで55歳の人の姿が浮かびません。
   もう少し若いんじゃないでしょうか。
   つまり築35年以下、と考えたくなります。

   何故35年以下で、瓦を交換する必要があるのでしょうか?
   和瓦は60年以上耐用します。

   100歩譲って、瓦交換の金額差があったとしましょう。
   屋根の瓦交換をするなら、普通は野地板の張替えもします。
   瓦が痛んでいるなら、下地も傷んでいるからです。
   野地板の張替えがONされているか否かで、100万円の違いは肯定できます。
   野地板を張り替えて屋根瓦を交換する vs 屋根瓦だけ交換する
   (積水ハウスリフォーム)     vs (他社)
   の構図ならば、100万円の値差があっても不思議でありません。

 ■キーワード:「同じ瓦」
   2011年時点で、積水ハウスの瓦は、オリジナル仕様なので、
   他社が同じ瓦を使えるとは思えません。
   
   100歩譲って、一般流通品を施主が指定した可能性はありますが・・・
   なんか違う気がします。

 ■キーワード:「その後オール電化も見積もり」
   数年前に外壁塗装+瓦交換をやった人が、
   数年後にオール電化リフォームをする、
   という、発想のとんでもなさ、がまったく理解できません。

 ■キーワード:「他社施工部の修繕はしません」
   時系列で整理してみましょう。
   数年前、
    外壁塗装のみ、積水ハウスリフォーム、に依頼
    瓦交換を、他社に依頼、
   数年後、
    オール電化リフォームを、積水ハウスリフォーム、に依頼、
    他社施工部の修繕はしません、と積水ハウスリフォームが言った、
   ・・・他社施工部は瓦でしょ??

   なんで、オール電化で瓦の修繕が要るの??
   給湯器をエコキュートに変え、ガスコンロをIHに交換する、
   それがオール電化リフォームですね?

   この記事が嘘なんじゃないんでしょうか。。。


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以上4件、今回も拒絶しかありませんでした。
『イエログ』の記事はこんなのばかり続くのでしょうか。
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