2017年10月21日土曜日

住宅メーカーの思い出、ダイワハウス

ダイワハウスもお世話になった住宅メーカーの1つです。
ある分譲住宅地で契約寸前まで進行しましたが、些細なトラブルで縁を切りました。

■いくらなんでも頭に来た事
些細なトラブルというのは、担当建築士の「ひと言」でした。
「回転させていいですか?」

この言葉が発せられたのは次のようなシーンでした。

・分譲住宅地に申し込み、10万円入金。
・2週間以内に建築契約を結ぶか否か決定する必要あり。
・その為の間取り打ち合わせを数回実施。
・打ち合わせの無い日は自宅で必死に考えた。
・期限最終日、最後の詰めの打ち合わせで支店へ。
・かんかんがくがく、担当建築士と打ち合わせ。
・完璧ではないが、精一杯やった、なんとか出来たか・・・という時

 担当建築士(二級建築士)は言いました。

・この団地では街並みの景観を揃えるため玄関の向きが決まっていた。
・先ほど調べて気が付いた。
・この間取りを「90度回転させていいか?」

「??ハァッッッ????」

瞬間、怒り新党、いや心頭。
間取りって採光、通風も考えてするでしょ?
回転させたら台無しでしょ?
寝る間も惜しんで考えて来たよ?
お前プロだよね?
なんつった?
ちょっとなットでバぐらせろ?
「この人に任せるべきでない」
「ダイワハウスは駄目だ」
「二級ですらない二流建築士だ」
あまりの怒りに血の気が引き、分譲地の申し込みを解除、縁を切りました。

その時検討した分譲地の写真
この道に垂直に玄関を向けていたのを、平行になるよう回転を求められた。

その時の間取り(下写真:ダイワハウスの建築計画資料より出典)
今見ると「ひどい間取り」。。。
間取りは施主だけで考えるモノではありません。おおまかな希望を建築士に伝えて草案を出してもらいます。
その草案に対し、あーしたい、こーしたい、という希望を重ねていきます。
上図間取りも、草案をもらってから、合作しているわけですが、所々通路が狭い、動線が悪い、余計なスペースがある、など今なら判ります。
建てなくて良かった。。。
そう考えると、あの時の二流、もとい二級建築士さん、私を怒らせてくれて本当にありがとう。

当時は最悪な思いしかありませんでしたが、
そういう事を経験してレベルアップしたからこそ、今の家の間取りは住みやすい物に出来たわけなので、ダイワハウスでの出来事も良い経験だったと言えます。

そういうわけで、最後は嫌な思いをしたダイワハウスでしてが、それまでの良好な関係の中では感謝することも多々ありました。

■地域特性の情報に感謝
ダイワハウスとの接触は、家造り検討の初期の頃からでした。
まだ右も左も判らない頃、担当営業マンは色々教えてくれました。
非常にやさしい方でした。

ただ残念だったのは、上司に頭が上がらない様子だった事です。
企業文化なのでしょうが、客にわかるようでは雰囲気良くないです。

脱線しました。
担当営業マンから聞いた情報で、特に役立ったのは、地域特性です。
「ここの学区はちょっと元気が良過ぎる」
「ここの土地は地元の方でなければ勧めない」
という柔らかい表現で、住むべきでない地域を逐一教えてくれました。
担当営業マン自身が地元の出身であった為、地域の特性をよく知っていたのです。

なので「売れればいい」という邪悪なスタンスは担当営業マンにはありませんでした。
邪悪なスタンスがあったのは、その上司(店長)です。

■大阪商人のDNAをインストールされた店長
ダイワハウスの分譲地にある建売物件の中で長話しをしていた時でした。
なぜか顔を出してきた店長。
「この建売物件はどうですか?」という感じでこちらの意を聞いてくる。
柔らかくお断りする感じで色々お話しすると、
「なにが足りませんか?」と聞いてくる。
正直なところ、値段が高い、と言いたいけど、見えるんですね、次の言葉が。
「幾らだったらいいですか?」と言うに違いないんです。
その次も見えるんです、ーX00万円なら・・・と、もし言ったならば、
「今決めてもらえればその値段にします」と言うに違いないんです。

ダイワハウスは大阪で生まれた会社ですから、
なにわの商魂がインストールされてる感じでした。

複数社入り乱れの分譲地という場所は、他社営業を通じ情報がじゃんじゃん流れます。
「ダイワハウスは500万円も値引きする事があるらしい」と聞いた事があります。

値引きがあっても、欲しいと思える物件では無かったので、
商談なんかされたくないんですが、熱心過ぎるんですね、大阪商人魂。

■「ダイワハウスはゆっくり家造りさせてくれない」
という印象。
だからあえてダイワハウスにしたいとは思っていませんでした。
それなのに、何故ダイワハウスの分譲地に申し込みしたのか?

その理由は、
ダイワハウスは土地開発力がスゴイからです。
いい場所に分譲地を開発するんですよ、もう。。。

だから冒頭紹介した分譲地に申し込みをして検討してたのですが、
ダイワハウス側が急いでるもんだから、良い結果にならなかった訳です。

なぜダイワハウスが急ぐのか?
推測ですが、ミサワホームの営業マンが、ダイワハウスの戸建て販売部門は赤だ、とネガキャン言っていましたから、おそらく分譲地を早々に現金化し、次の投資に回さないといけない、キャッシュフローの問題があるんだろう、と考えられます。

脱線しました。
家造りは、ある程度ゆっくりやりたいものです。

ちなみに積水ハウスも決してゆっくりとは言えません。期間内にぎゅうぎゅうに詰め込んだ検討でした。モティベーションを維持するのは大変でした。大手ビルダーの弱点は検討期間の短さだと言えるでしょう。

■積水ハウスに無い良い仕様の部分がある
ダイワハウスと積水ハウスの仕様を比べると、一部ダイワハウスが優れた部分がありました。
1.軒瓦

(上写真:ダイワハウスの建築計画資料より出典)
ダイワハウスの軒瓦は陶器です。(注文住宅の標準仕様。建売は違います。)
積水ハウスの軒瓦はガルバリウム鋼板です。

材料費が高いのはダイワハウスの陶器の軒瓦の方ですが、
何故、積水ハウスの軒瓦はガルバリウム鋼板なのでしょうか?

それはパッキン付きの釘の耐用年数が短いからです。

「リフォームスタジオ ニシヤマ」さんのHPには、
軒瓦はパッキン付きの釘の劣化があり打ち直しが必要だ、と書かれています。

ダイワハウスの軒瓦の写真もよーく見ると、釘が見えます。

なので、積水ハウスの考え方は次のように整理できます。
 ・外壁塗装、目地の補修、屋根のメンテ、を全て30年後に同時に行う。
 ・せっかく足場を組むなら、壁だけじゃなく屋根も同時にやろう。
 ・釘を打つという事は手元がくるって叩き割る可能性がどうしてもあるので、
  異形物の軒瓦は金属製の方が良い。

この事に気が付いたのは積水ハウスの夢工場見学に行った時でした。メンテナンスサイクルが似通った部材を使う事で、大規模補修を一気にやるという積水ハウスの考え方は、奥が深いなぁと思いました。


(上写真:ダイワハウスの建築計画資料より出典)
ダイワハウスはロック瓦を使います。
 ちなみにパナホームもロック瓦だったと思います。

積水ハウスはロック瓦じゃありません。

ロック瓦とは、地震の時に崩落しないように、台風で飛ばないようにする仕組みです。そもそも屋根瓦が何故地震の時に崩落するかと言うと、釘打ちを3段飛ばしで打っているからです。(建築基準法で飛ばして良いことになっている)

全数瓦に釘を打てば、地震の時に崩落する事は無い、というのが積水ハウスの考え方です。

また耐風性も、風速60mに耐える実験結果がある事から、わざわざコストをかけてロック瓦にしなくても良いと、積水ハウスは考えているのでしょう。

3.雷ブレーカー(避雷器)
ダイワハウスの標準仕様では、雷ブレーカー(避雷器)が付いています。
積水ハウスの標準仕様では、付いていません。

我が家の雷ブレーカーは、ダイワハウスの仕様を参考にし取り入れた物です。
(上写真)
避雷器の隣にある感震遮断ユニットは、我が家のオリジナル仕様です。
ダイワハウスにも、積水ハウスにも、標準では付いていません。
より安全な住まいになるように願い採用しました。

■ダイワハウスのキャッチフレーズは「強い家を作ろう」
色々と些細な仕様を見ていくと、たしかにダイワハウスは強さを狙った仕様を採用しています。上で紹介した、軒瓦、ロック瓦、雷ブレーカー、がそれです。

しかし所々よーく積水ハウスと比較すると、積水ハウスの方が強いと思える仕様があります。

■ダイワハウスより積水ハウスの方が強い部分がある
ダイワハウスは軽量鉄骨、つまり鉄の家なんですが、建て方をよく見ると「木の家じゃないかー!」と叫びたくなる仕様ばかりです。

ダイワハウスの小屋組み(木です)
屋根の野地板を張っている部分が木です。鉄の家なのに何故木なんでしょう。

積水ハウスの小屋組み(鉄です)
積水ハウスは野地板を張る部分は鉄です。鉄の家というジャンルへのこだわりを感じます。

ダイワハウスの1階天井(木です)
訳が分からない、鉄の家なのか木の家なのか、どっちなの?と言いたくなる構造をしています。この構造では火事の時が心配です。1階で出火したら2階の床に燃え移るスピードは速いでしょう。

積水ハウスの1階天井(ALCです)
ALCとは発泡コンクリートです。ヘーベルハウスが外壁に使っている材料です。もちろん不燃材です。これなら1階で火事があっても2階の床に燃え移るスピードは遅くできます。逃げる時間に余裕がありそうです。出来る限り不燃材を使っている事にこだわりを感じます。

ダイワハウスの胴縁(木です)
ダイワハウスは石膏ボードを張る胴縁も木です。不燃材という考えは無いのでしょう。

積水ハウスの胴縁(鉄です)
積水ハウスは石膏ボードを張る胴縁は鉄です。不燃材という考えを貫いています。
1階の熱が2階に逃げないよう天井断熱材もしっかり入っています。もちろん不燃材。
不燃材へのこだわりを感じます。

ダイワハウスの間仕切り(木です)

積水ハウスの間仕切り(鉄です)

このように、ダイワハウスは「強い家をつくろう」と標語を掲げていますが、木を使い過ぎて、耐火性を損なっているのが残念な所です。

積水ハウスは不燃材へのこだわりを感じます。
鉄の家の看板にこだわりを持っているのでしょう。

そういえば火災保険に入るとき、保険会社の人が、「積水ハウスは全焼する事が殆どない」と言っていたのですが、納得感があります。まぁ、全焼したほうが保険金は多いんですが。

■床下を見て判る、使い分け仕様へのこだわり
ダイワハウスと積水ハウスの仕様を比べて、強い部分を見比べてきましたが、床下だけはちょっと考え方を変えて見てあげる必要があります。

ダイワハウスの床下(グラスウールです)
グラスウールです。外壁の断熱に使っているグラスウールと同じものです。使い分ける気は無いようです。

積水ハウスの床下(ポリスチレンです)
ポリスチレン、発泡スチロール、詳しくはEPS(ビーズ法ポリスチレン)です。
外壁た天井のグラスウールと異なる材料を使い分けています。

積水ハウスは床下だけは、可燃性のポリスチレンを使っています。何故でしょう。
それは、1階の床は水漏れリスクが非常に高いからです。

何故1階の床は水濡れリスクが高いか?
水場(台所、洗面、風呂、洗濯場、トイレ)が多数あるからです。
我が家も新築引っ越し早々、やっちまったのが、床水浸し事件です。

ある日の事です。
洗濯機の風呂水ポンプが外れ、床が水浸し!
床水浸しの処理後に床下に入って撮った様子
断熱材(発泡スチロール)の隙間から水が染み出ています。
これなら次第に乾きます。ギリギリセーフです。

慌てて処理したから、床水浸しその物の写真が残って無いのですが、
この時、悟ったのは、床下にグラスウールは駄目ゼッタイ、という事です。

グラスウールは水濡れ厳禁です。濡れたらカビます。

家に住むという事は、どこかで水を使うという事です。人間が水を使うからには、ヒューマンエラーで水をまき散らす可能性があるという事です。水場が多い1階ではその可能性が特に高いのです。

極論すると、積水ハウスの2階の床はグラスウールがあるので、2階に水場を作るの良くありません。とはいえ、トイレと手洗い場くらいは妥協するしかないでしょう。たまに2階キッチンや、2階風呂を作る人がいますが、それは積水ハウスでなく他のビルダーでやる方が良いでしょう。鉄筋コンクリートとか。

脱線しましたが、
積水ハウスは不燃材を使う事にこだわりつつ、1階の床断熱だけは可燃材を妥協して使い、その代わり耐水性を持たせています。
積水ハウスは現実的リスクを良く考えています。

また脱線しますが、ミサワホームも床にグラスウールが使われています。30年も住んだら、1度や2度はバケツをひっくり返す事があるんじゃないか?グラスウールは大丈夫か?と営業マンに聞いたら、「気を付けてください」と、非常に歯切れの悪い受け答えになった事を覚えています。
ミサワホームの営業マンは判ってて誤魔化したのでしょう。

ちなみにダイワハウスの答えは「グラスウールを圧縮したオリジナル断熱材なので水を吸いにくい」という事です。
ダイワハウスにも主張はあるかもしれませんが、もう一度言います。
床下にグラスウールは駄目ゼッタイ
長く住めば水はこぼれます。
覆水盆に返らず。

■まとめ
ダイワハウスの思い出は、営業マンとの関係の内は良かったですが、建築士と店長との相性が最悪でした。どこの会社でも、合う人と合わない人はいるでしょう。営業マン、建築士、店長、現場監督、らが自分の性格に合う、しかも誠実な人で揃うか、揃わないか、それは半分運ですが、営業マンとのやり取りの中で、関係者の性格を少しでも見極めていく事が大切です。

最後にダイワハウスの外観を残して終わりにします。
縁は切ったが、それだけ沢山の事をダイワハウスから学び取ったからこそ、
今回は非常に長い記事になりました。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。

ダイワハウス外観例

ダイワハウス外壁例







2017年10月13日金曜日

積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、4

前記事
「積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、1」
「積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、2」
「積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、3」
の続き4回目。
拒絶と肯定、を禁じ得ない記事が多数ある下記サイト、『イエログ』の記事元を引用しつつ、一言、二言、発していきます。

積水ハウスの口コミ情報『イエログ』

https://green-fellow.com

『イエログ』No.127
拒絶と肯定を両方感じる記事です。
 ■キーワード:「内部事情を最も知るもの」「はずです」「ように思いますよ」
   全てを知ってるぞ!俺は内通者だ!を言った後なのに、
   何故トーンダウンしてるのでしょう。不思議です。
   展示場はお客が来た時に寒いと思われないよう、暖房を付けている、
   ならば何故、展示場にいる従業員は、寒くて仕方がない、と思っているのか。
   矛盾した主張です。
 ■キーワード:「31%の粗利」
  2011年1月発表の積水ハウスの決算書
  P.21を引用すると、

  売上高 =1兆4,883億円
  売上原価=1兆2,311億円
  原価率=12311/14883=0.82=82%

まず粗利31%なら
2000万円の家の場合、
建築材料費+外注工事費=2000×(1-0.31)=1380万円

次に、決算書より、売上原価率82%だから
売上原価=2000×0.82
    =1640万円
    = 建築材料費+外注費
     +従業員の給料+諸経費

従って、 従業員の給料+諸経費=1640万円-1380万円
           =260万円

家1軒建てるのに必要な総労力は3人1か月くらいなので、
平均年収500万円を仮定して、
500÷12×3=125万円
      =従業員の給料、と仮定すると
諸経費=260-125
   =135万円
諸経費=広告費+研究開発費+通信費+交通費+接待費+その他利息など

まぁ、そんなもんでしょう、って感覚で落ち着きます。
不思議はありません。粗利は31%くらいなんでしょう。
 ■文脈から考えると・・・
   ・利益取り過ぎだって言いたかったんでしょうけど、
    そんなもんよ。どこだって。工務店だって利益とるから。


『イエログ』No.128
拒絶と肯定を両方感じる記事です。
 ■キーワード:「違う部材」「作業員が素人」
  嘘の見積もりで仕入れグレードを落とすのは行為として危険過ぎます。
  仕入れを間違ったんでしょう。
  打ち合わせの途中で、マテリアル表、を渡されるので、
  施主はそれを根拠に指摘すればやり直させる事ができます。
  根拠があるから裁判になったら積水ハウスは負けます。
  だから請負業者(積水ハウス)は決めた通りの部材で施工します。

  作業員が素人で傷がついたのは、気の毒です。
  そういう事もあるかもしれません。
  素人がベテランになる為には現場で経験を積むしかありませんから。
 ■おそらくは・・・
  間違いゼロ、傷ゼロ、でやってもらいたかったのでしょう。
  でもそれはなかなか難しい事です。
  我が家にも、いくつか間違いや傷はありました。
  程度の軽い物は補修、そうでなければやり直し、その時々での対応です。
  そこには、期待と現実の格差があります。
  受け入れて善処するしかないのが現実です。


『イエログ』No.131
拒絶を感じる記事です。
 ■キーワード:「各地の営業所・支店内で横行」
   あたかも、あなたの近くの営業所・支店でもありましたよ、
   と言いたそうな作文です。
   ホラ吹き過ぎでしょう。
   あったとしても、1件,2件と、そのくらいじゃないでしょうか。

   そもそも、「職場に女性が増えると不倫が横行する」って、
   そこの持って行き方はちょっと無理があるでしょう?

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以上3件、今回は粗利のところが苦手分野でちょっとヘビーでした。
読めば読むほど、『イエログ』の記事はビミョーなのが多いと思います。
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2017年10月12日木曜日

積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、3

前記事
「積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、1」
「積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、2」
の続き3回目。
拒絶と肯定、を禁じ得ない記事が多数ある下記サイト、『イエログ』の記事元を引用しつつ、一言、二言、発していきます。

積水ハウスの口コミ情報『イエログ』

https://green-fellow.com

『イエログ』No.99
肯定を感じる記事です。
  何の不自然さもない記事です。
  『イエログ』No.47で屋根瓦が崩落したという人も居ましたが、
   その人は1996年築でした。
  『イエログ』No.99は、2011年-10年=2001年築
   なので2000年の建築基準法改正後の建築物です。
   2000年以降は新基準の建物に劣らぬよう頑丈に仕様変更したのでしょう。

『イエログ』No.104
拒絶を感じる記事です。
  ■キーワード「廻し縁」
   廻し縁とは、見切りの事。
   床との間とあるので、おそらくは幅木の事を言っている。
   装飾に過ぎず、構造物でない。
   床は構造物。
   装飾と構造物との当たりが悪いのに対処する為に、
   構造物の床を動かす訳がない。嘘を感じる。

  ■キーワード「十年過ぎた頃」
   床がドーム状に反った、という事は、
    中央部の束が1本高かったか、
    4隅の束が低かったか、
   そのどちらかが10年続いていた、という事。
   どう考えても床鳴りが激し過ぎて、苦情を入れるでしょ!?
   荒唐無稽な嘘記事に間違いありません。
  
  ■キーワード「騙されて契約しませんように」
   荒唐無稽な嘘記事で、読む人を騙そうとしている訳です。

『イエログ』No.122
拒絶を感じる記事です。
 ■キーワード「アパート4件」「シャーメゾン」
  4件=4軒=4棟の事だと思いますが、
  アパート=2階建て=軽量鉄骨
  安い仕様で4室/1棟で建てたとしても、
  5千万~1億/棟、になるから、この人は4億円以上動かせる大金持ち。
 ■キーワード「弁護士に相談すべきでしょうか?」
  顧問弁護士を当たり前に雇うレベルの資産家です。
  「弁護士に相談すべきでしょうか?」
  なんて、ネットの小さな掲示板に書きません。
  間違いなく嘘記事でしょう。

『イエログ』No.125
拒絶を感じる記事です。
 ■キーワード「本当は建主であるお客さんが悪いよ」
  判ってるんだったら、積水ハウスに対する言いがかり。
  
 ■キーワード「挨拶ちゃんとするもんじゃないか!?」
  建築中の見学会を開くのに、何故挨拶が必要と思うのか理解できない。 

 ■キーワード「道通れなくなる」
  警察に通報すればいいだけ。しなかったんでしょうか。
  なぜ通報しなかったのか?
  記事が嘘だからでしょう。

 ■キーワード「反対向くとか配慮できないわけ!?」
  家に囲いが無ければ見られても仕方ないでしょう。
  何を言っているのか意味が判らない。
  間違いなく嘘記事でしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上4件、
読めば読むほど、『イエログ』の記事は嘘が多いと思います。
投稿数が積水ハウスだけ突出しているので、
意図的な営業妨害であろうと思っています。
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2017年10月11日水曜日

積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、2

前記事
「積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、1」
に続き2回目。
拒絶と肯定、を禁じ得ない記事が多数ある下記サイト、『イエログ』の記事元を引用しつつ、一言、二言、発していきたい、と思います。

積水ハウスの口コミ情報『イエログ』

https://green-fellow.com

『イエログ』No.52
拒絶を感じる記事です。
 ■キーワード「近所」
  一般常識として、隣家に挨拶する習慣がある事は事実。
  一般常識として挨拶は向こう3軒両隣まで。
  でないと際限が無いから。
  わざわざ「近所」と書くなら、2軒以上先とかじゃないでしょうか。
  貶める意思を持った意図的な言いがかり投稿だと思います。

『イエログ』No.53
拒絶を感じる記事です。
 ■キーワード「家のマンションの隣」
  『イエログ』No.52に対しても書きました。
  一般常識として、隣家に挨拶する習慣があります。
  一般常識として挨拶は向こう3軒両隣まで。
  でないと際限が無いから。
  集合住宅の隣に戸建て工事する場合に全戸に挨拶する習慣は聞いた事がない。
  たぶんしないでしょう。
  言いがかりだと思います。
  それに、
  そもそも挨拶は施主がするものでしょう?

『イエログ』No.78
拒絶と肯定を両方感じる記事です。
 ■キーワード「測量時には私の敷地に」
  に堂々と車を止めての作業、というのはあり得ない話ではないでしょう。
  ただ思うのは、
  入って欲しくない敷地には侵入防止柵をしない限り入って良い意思表示になる
  という法律の解釈がある事を、不動産所有者は覚えておく必要がある。
  なので、半分は気の毒ですが、半分は言いがかりですね。

 ■キーワード「顔を合わせても挨拶はなし」
  俺の顔を見たら挨拶しなきゃおかしいだろ、って感覚が全く理解できない。
  偉い人なんでしょうか?

『イエログ』No.87
拒絶を感じる記事です。
 ■キーワード「11年目」
  2011年-11年=2000年築
  その頃は、高耐候性目地は無かったでしょう。
  10年目で目地打ち換えが当たり前なのに、
  なぜ10年目の補修をしなかったんでしょうか。
  不思議でなりません。
 ■ひょっとすると
  大事なお知らせがあっても聞き逃したのかも。
  10年で目地が劣化しないと思っているから、
  補修のお知らせをしても費用を拒絶したのかもしれませんね。

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毎回4つを目安に書いたら、ボリューム的に良さそうに思います。
今日はここまで。
それでは。
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積水ハウスを考える、『イエログ』を真面目に読む、1

積水ハウスへの批判や不満の情報は、多々インターネットに存在します。
長年業界トップを走ってきた為でしょう。

批判や不満の記事を目にして思う事は、
 ・拒絶と肯定
です。

拒絶を感じるのは、
 ・日本語がおかしい。
 ・辻褄が合わないので嘘っぽい
 ・それは積水ハウス関係ない逆恨みじゃないか
と思える記事。

肯定を感じるのは、
 ・そういう事がある。あるかもしれない。
と思える記事。

下記サイトには、拒絶と肯定、を禁じ得ない記事が多数あります。

積水ハウスの口コミ情報『イエログ』

https://green-fellow.com/read.cgi?mode=all&list=topic&no=23

正直な感想は、玉石混合、全体的には拒絶を感じる記事が多いです。
つまり嘘だと思う記事が多いと感じます。

本ブログでは、積水ハウスの良い所をメインに、残念だった事も紹介しているのですが、あまりにも荒唐無稽な批判記事を目にすると、何か一言発したいと思ってしまいます。

そこで、『イエログ』の記事元を引用しつつ、一言、二言、発していきたい、と考えたので、早速書いてみたいと思います。

『イエログ』No.40
拒絶を感じる記事です。
2010年築という事で、2016年築の我が家の6年前の仕様。
我が家とは、グラスウール厚が、2010年70mm vs 2016年100mm、の違いがあるのではないか。
ひょっとしたらサッシの仕様が少し古いのかもしれない。
その他は特に変わらないと思うが、正直グラスウール厚の違いだけで、そこまで寒いとは考えにくい。
 ■キーワード「床暖だけだと寒い」
以前の木造の隙間風がある家では石油ストーブを使っていたと思われる。
  石油ストーブ=直火=床暖よりも熱量が圧倒的に大きい。
  直火の威力は圧倒的なので、隙間風がある古い家でも暖かく過ごせます。
 ■ひょっとすると
  ・吹き抜けを作ったのではないでしょうか。吹き抜けは寒さの主要因。
   (我が家は吹き抜けが無いので暖房効率が良い)
 ■改善提案
  ・床暖以外にも暖房器具を使うと良い。
   (我が家はガス暖房1台だけで非常に快適)
  ・冬は換気システムをOFFに、サッシの通気孔を閉にすると良い。
   (これは効く)

『イエログ』No.41
拒絶を感じる記事です。
 ■キーワード「エアコン」「なかなかLDK全体が暖かくなりません」
  LDKは家の中で最も広い空間。
  LDK全体を「エアコン」で暖かくするには20分くらいは必要。
 ■ひょっとすると
  引っ越し前のお宅で使っていたエアコンの定格が小さいのでないか。
 ■改善提案
  ・エアコンの機種変更でパワーアップすると良い
  ・石油ファンヒーターがあるなら早く使えば良い。
   (ストーブじゃないので煤(スス)は出ない、何故避けたいのか判らない)

『イエログ』No.42
肯定を感じる記事です。
きっと家造りを頑張った方なのでしょう。大変満足している様子です。
 ■キーワード「リビング」「4メートル」「シーリングファン」
 シーリングファンは吹き抜けリビング設計で重要な設備です。
 これが無いと上昇した暖気が下に戻ってこないので、寒くなります。
 ■家造り成功おめでとうございます。

『イエログ』No.47
拒絶と肯定を両方感じる記事です。
 ■拒絶キーワード「直接依頼した職人」「新築住宅の現場から」「2~3日」「10日」
  ・依頼窓口を変えているので、対応する側も困ったんじゃないか。
  ・他の建築現場から瓦持ってきたら窃盗じゃないのか。
  ・ロット割れって何だ?そんな言葉知らない。
  ・10日以内に郵便が届いたんだって?嘘でしょ?

 ■肯定キーワード「築15年」「下地がいいものを使っているから」
  ・2011年-15年=1996年築(1995年1月が阪神淡路大震災)
   まだ建築基準法2000年の改定前なので、
   せいぜい震度5に耐え倒壊しなければOKという基準の時代の建物
   屋根瓦が落ちたくらいで済んだのなら、大合格だろう。
  ・下地で防水できたという事は設計どおり2重防壁が機能したという事。
   これも大合格。

 ■おそらく
  ・すぐ来てほしかったんですね。
   お気の毒ですが、東日本大震災の混乱は半端ではなかったので、
   対応に数日かかっても仕方ないでしょう。

『イエログ』No.51
肯定を両方感じる記事です。
 ■キーワード「営業マンは『相性』があるかも」
  まったくその通り。
  多くの人が勘違いしている事があります。それは、
  「積水ハウス」は家を建ててくれません。
  「担当の営業マン、建築士、現場監督、
  工事業者、大工、庭師」が家を建ててくれます。
  会社勤めを経験した人ならわかる筈です。
  人に任せる仕事には良・不良があります。
  担当営業マン次第で、住宅建築の成否は決まる。
  施主に必要なのは、
  担当者の人物と能力を見極める事、
  そして出会いの運です。
  残念ながら「積水ハウス」でも「ダイワハウス」でも「住友林業」でも
  「一条工務店」でも「へーベルハウス」でも、それは同じです。
  当たり外れがあるから、いろいろなメーカーを回るべきです。
 ■家造り成功おめでとうございます。

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さて、今日はここまで。
自分的には結構楽しく書けたので、また続きを書きたいと思います。
それでは。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

次記事>>

2017年10月2日月曜日

家庭菜園、東北名物ずんだ餅を作ろう

東北名物「ずんだ餅」
ご存知でしょうか?
緑色をした、枝豆の餡をつけて食べる餅なのですが、とんでもなく鮮度劣化が速く、製造後3時間しか風味を維持できないという幻の料理です。

一般に流通している「ずんだ茶寮」は、急速冷凍しているため、豆の組織が壊れて水が染み出すため、どうしても水っぽい食感になってしまうのですが、流通させるためには仕方がない処理です。

「東北を旅した時に食べた現地のずんだ餅がびっくりするくらいうまいッ!!」
という妻の経験談から、今年は自家製ずんだ餅作りにチャレンジしました。

苗作り(7月)

枝豆の種はサカタのタネから購入した「秘伝」を使いました。
何かのTV番組でずんだの原料豆として紹介されたのですが、イマイチ思い出せません。
「NHKのうまいッ!」だと思っていましたが、Google先生は違うと言っていますし。

1ポットに2~3株
7月、植えるとすぐ芽を吹いた
地植えとポットの2通りで初挑戦

植え付け

ポット苗は真砂土に深植え
だって畑が足りないんですもの。
いいんです。
豆は荒れ地でも育つんです。

成長を見守る

虫も付かない、強い強い
真砂土なのによく育ちます。
地植えなら自然降雨だけでほぼ大丈夫。
プランターに植え替えた方はかん水が必要でした。

2階から見た庭
BEFORE
建築当時、入居前の庭
真っサラだったのですが
↓
2階から見た庭
AFTER
すっかり耕作地に変貌
劇的ビフォーアフター

収穫(10月)

どどーん
すごい量だー

ばさー
豆切った後のゴミもすごい量だー
(マルチング資材に転用します)

どーん
ボウル3杯とれましたー
実はまだ庭に10株くらい残ってるー
すごい収量ー

調理

茹でまーす
煮えたら剥きまーす
薄皮も剥くから大変でーす
全部剥いたら潰しまーす
フードプロセッサーは邪道だーッ
子供が手伝ってくれます。

きちんとすりこ木で粗挽きに仕上げます
せっかくの獲れたてですから
お砂糖とシロップで味を調え、隠し味の醤油を加えて出来上がり

見事な粗挽きずんだ餅が完成!
写真では輝くエメラルドグリーンが表現できません。。。

賞味

お味の方は?
最ッッ高!!にうまいッ!!
そりゃ、こんだけ手間暇かけて、きちんと作ったんだから、うまいに決まってます。
悶絶するうまさです!!
東北で本物を食べた妻も、間違いない味だと太鼓判。
子供も食べる食べる!!
なんでも、東北では家族総出で朝から豆の収穫から餅つきまでして、ずんだ祭りになるんだそうです。こんなうまいずんだを、つきたての餅で食ったら・・・
そらたまらんでしょうね!!

東北万歳なのでした。
まーしかし、朝から収穫作業して調理して、子供の相手もして、夕方にはヘトヘトでしたけどー、来年もうまいずんだ餅を作りたいと思います。

家庭菜園って本当にいいものですね。
(水野晴郎っぽく言いたい)