2020年3月28日土曜日

建築過程、外構工事

前回 >仕上げ工事、設備工事

続いて外構工事です。

敷地境界にブロックを積みます
積み上がり、フェンスの柱が埋め込まれています

花壇、門塀が作られています
ベルバーンの門塀製作中

子供の砂場を製作中

レンガの小道を製作中
完成した小道
これ、「モルタルたっぷり」「土台がっちり」で作ってくれたのですが、花壇と小道の間に土が入るスペースを考慮できておらず、後でなかなか苦労する事になりました。マンション住まいのこの頃は園芸の知識も乏しいから指示できる訳もなく、関係者は建物には詳しいけど庭は業者の領域なのでそこまで気が回らない、という具合で、まぁ細かすぎる部分は難しいなぁ、という勉強になりました。
門塀と小道の間にささやかな植栽を施します
小道の花壇の中にシンボルツリー「いろはもみじ」

駐車場のコンクリート敷き型枠工事
この後、鉄筋(メッシュ)が入ります。
モルタル流し込み完了
舗装材の種類は多々ありますが、車が繰り返し乗るのに耐える強度があるのは鉄筋コンクリートくらいの物ですね。レンガ敷きにも憧れましたが、レンガはいずれ割れるので現実を考慮し夢を見るのはやめました。

完成した何もない庭と少しばかりの植木の箱
流行のスタイルはウッドデッキを付ける事と、深い軒を重ねた積水ハウスのスローリビング仕様なんですが、それをやると庭が狭くなってしまうのと、建築費が100万円以上膨れ上がります。格好は良くなるんですが・・・

単純にお金の問題もあり、後から自分でやる(DIY)方式にしました。
最初の格好は良くありませんでしたが、全てが自由にできるので、結果として良かったと思います。

折角なので、4年経ったお庭を紹介しておこうと思います。
4年後のお庭の入り口
4年後のお庭の中程
4年後のお庭の奥
4年後の玄関のお庭
まだまだ粗削りで道具も片付きませんが、少しずつ少しずつ育てています。
ジャンルで言うとナチュラルガーデンに近づこうとしている気がしていますが、我流なのではっきりとは判りません。

ここまで読んで頂きありがとうございました。
次は内覧会です。
他の方のブログでは頻繁に「Web内覧会」という用語を目にします。流行語についていけてません。。。

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