「積水ハウスで良かった事、ベルバーンの門塀」です。
そんなわけで、夜の門塀を撮って記事をアップしてみようと思ったのですが。。。
そこでびっくりする事が起こりました。
Google検索で「ベルバーン」と打って画像リストを見ると、我が家の写真がかなり上位に出て来たのです。
↓Google画像検索証拠キャプチャ↓
この写真が載っている記事こそ、
「積水ハウスで良かった事、ベルバーンの門塀」なのです。
だからアクセスが多いんだと合点がいきました。
ベルバーンの門塀とダインコンクリート外壁の組み合わせで出来るコントラストと言うか、ラインと言うか、そういう意匠が多くの人の目に留まってもらえるのは嬉しい思いです。
自分自身も、ベルバーンの門塀を中心とした我が家の外観の綺麗さが好きで、ガーデニングにおいてもベルバーンの門塀を強く意識しています。
門塀をもっと綺麗にしたいなぁ、何を植えよう、何を咲かせよう、とベルバーンの門塀の事ばかり考えていると言っても嘘にはなりません。
そんな中、Googleの検索結果を見て気づかされた事は、ベルバーンの門塀が単品で綺麗だという訳でなく、バックにダインコンクリート外壁があって、尚且つレンガの花壇や小道があって、植栽も育ってきたから総合的に綺麗に感じられるんだろう、という事です。
なのでこの記事では、ベルバーンの門塀とダインコンクリート外壁を背景にした写真を載せて行きます。
ベルバーンの門塀とタイタンビカス
ベルバーンの門塀を飾るのに最も活躍しているのがタイタンビカスという花で、夏限定の宿根草ですが、立ち姿も大きくド派手な花が咲きます。
花の写真を撮ったら、ベルバーンの門塀とダインコンクリート外壁がいい感じのバックグラウンドになってくれます。ベルバーンもダインコンクリートもダークカラーなので、派手な花色のバックにピッタリです。
朝日を浴びるベルバーンの門塀とタイタンビカス
朝方にローアングルで撮れば、反射がいい感じに作用して、とにかくツヤツヤに写ります。これも大好きなところです。
朝日を浴びるダインコンクリート外壁とカサブランカ
もう一つ、大好きな花であるユリの背景にも、朝日を浴びたダインコンクリート外壁が活躍してくれます。
積水ハウスで建てる人は、最近は白い外壁を選ぶ人が多いのですが、ガーデニングをして写真撮影も楽しめるダークカラーを検討してみるのもいいんじゃないかと思います。
夜の陰影、ダインコンクリート外壁とベルバーンの門塀
また、ダインコンクリート外壁は朝日だけじゃなく、夜間照明によって浮かび上がる「夜の陰影」も面白いと思います。
我が家は入り口灯と門灯で浮かび上がる濃い陰影が綺麗だなと感じます。
しかし残念ながら我が家の外構照明は必要最小限で、この2灯しか玄関にはありません。
そもそも建築計画時には、夜間に家を照明で演出するという概念は持っていませんでしたし、家をライトアップするなんてバカバカしくさえ思っていました。
もし新興住宅街で回りが全部積水ハウス、って感じなら、家をライトアップしても違和感は無いだろうけど、周辺環境が古い家ばかりの地域なので、やらなくていいやと思ったわけです。
まぁ今となっては、やっておけば良かったかなぁ、と思わなくもありません。
(二重否定は強い肯定) せいぜい+10万円くらいですし。
レンガの花壇と小道の奥のダインコンクリート外壁
レンガは植栽の為の枠組みですから、写真の主役は植物で、脇役はレンガです。ダインコンクリート外壁はレンガのさらに奥の背景となってくれます。
まとめ
我が家のダインコンクリート外壁は、実は担当営業マンが特別キャンペーンとして建築契約の口約束後に勧めてくれた物です。ベルバーンの門塀と、レンガの花壇と小道は施主が希望して作ったものです。
そうした偶然が重なった結果、積水ハウスで良かった、と思える事がひとつ増えました。
今から建てる人は、ダインコンクリート外壁と、ベルバーンを、検討に加えてみたら如何でしょうか。それも外壁と考えずに植物の背景色として考えたら、もっと面白い積水ハウスになるかもしれません。
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