玄関脇の百合花壇で、
今年最後の百合、カサブランカが咲きました。
7月中旬の開花でした。
本当に遅咲きで待ちくたびれましたが、待った甲斐があったと言える見事な大輪で、しかも立ち込める芳香は恍惚とするものがありました。
花の背景は積水ハウスのダインコンクリート外壁。
朝陽で輝くダインコンクリート外壁と、少し木陰に入ったカサブランカ、自然に陰影が出来てました。
軒の出が2階にあるのも良かったと思います。
1階に軒が出ていたら朝日が陰るでしょう。
玄関のシンボルツリー「いろはもみじ」の枝に入り込んだ一輪。
ちょっと撮るタイミングが遅かったので、右上の花は散り際。
花の命は短くてよ。。。咲いたらすぐ撮らねばなりませんね。
家を建てる時は全く意識していませんでしたが、積水ハウスの外壁材は花の背景に合うなあと思います。
綺麗に咲いてはくれましたが、
カサブランカは日光を求め蛇行するので、来年は別の場所に植え替えた方が良いのかもしれません。掘り返すのが結構面倒なのでちょっと考え所です。
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