2016年10月21日金曜日

積水ハウスで良かった事、ベルバーンの門塀(門柱)

積水ハウスで良かった事、ベルバーンの門塀(門柱)を紹介します。

我が家の門塀(門柱)はベルバーンを使いました。

ベルバーンは、積水ハウスの木造(シャーウッド)で使われる陶板外壁材です。
通常、シャーウッドの外壁にのみ使われますが、
外構工事を「積和建設」に依頼すれば、ベルバーンを外構資材として調達できます。

※積水ハウスで建てる場合、外構工事は基本的に積和建設が請け負う筈ですが、
  施主が希望すれば別の外構業者を指定する事も出来ます。

写真は我が家のベルバーンの門塀(門柱)です。
写真:ベルバーン門塀とタイタンビカス

門塀(門柱)の前に咲いたのは自分で植えたタイタンビカス(バルカン種)。
(植栽は工事で植えてもらった物以外に、自分でも色々植えて楽しんでいます。)

自画自賛ですが、艶のあるベルバーンに真っ赤な大輪の華が咲く姿がとても気に入っています。
他にも季節変わりの花木を植えて、門塀(門柱)の装飾を楽しんでいます。

ベルバーンの色はブラウン、外壁の黒いダインコンクリートに合わせたダーク系カラーでの統一です。
当初はホワイトベルバーンもいいかな、と思ったのですが、妻が絶対黒系がイイ、と言ったので従いました。玄関ステップの煉瓦にチョコレート色を選んでくれたのも妻です。私のセンスが足りない部分をカバーしてくれて本当に感謝。模様柄もなんとなく揃って、統一感が出たと思います。

さて、ベルバーンの話をもう少し。
ベルバーンという陶板は、
 ・艶のある表面
 ・汚れにくい
 ・傷つきにくい
という性質があるのですが『この門塀(門柱)は汚れにくそうだ』という理由で、担当営業マン以外の積水ハウスの営業マンの方々にもウケまして、色々とお褒めに預かりました。

話によると、門塀(門柱)というのは長く暮らしていると結構汚れるもので、
雨だれの黒染みが取れない事で、よく相談を受けるのだそうです。


ベルバーンは一般流通していない特殊建材なので、この門塀(門柱)は「積水ハウス+積和建設」のオリジナル仕様となります。

我が家は5月から暮らし始めて半年が経ちましたが、門塀(門柱)は今のところ汚れ知らずのツヤツヤを継続中。

磨くなどのメンテナンスは一度もしていません。
ベルバーンが世に出たのが2001年なので、実績的に少なくとも15年間は汚れ知らずが保証されているようなものだと思います。

このままノーメンテ継続が20年30年と続いて欲しいものです。

ちなみにお値段は若干高め。ベルバーンの材料費だけで普通の門塀(門柱)が1つ作れるくらいでした。

お値段は張りましたが、ベルバーンの門塀(門柱)のお陰で綺麗な玄関が実現出来たという思いがあります。

ベルバーンの門塀(門柱)を作れた事は、我が家が積水ハウスで良かった事の1番だと思っています。



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